吉岡養魚場で数年に渡り品種改良中の「もみじ竜眼」の第一選別を行いました。
まだまだ小さく、尾の開き具合がメインの選別となってしまいます。
洗面器に数十匹を入れ、そこから良い仔を探し出し、抜いていきます。
写真は選別後の稚魚達です。



下記は別系統の仔です。



今回は400Lのプラ舟1つに対し、400~500匹を目安に残しました。

今年の もみじ竜眼は3系統の品種改良を行っております。
今年こそ、新品種として納得のいく金魚ができると良いのですが・・・。

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