鳩の赤ちゃんの運命は・・・

8月4日に孵卵器内にて産まれた鳩ベビー、折角生まれた命ですから、頑張って生きてもらいたいです。
鳩ベビー
・・・二日目のベビー・・・

高校生の頃、レース鳩を飼育しておりましたが、当時は鳩の人工飼育は不可能と言われておりました。
鳩はヒナを育てる時、他の鳥と違ってピジョンミルクを与えて育てます。
ピジョンミルクとは、鳩特有の「そのう」という器官で作られた分泌物です。
小鳩には欠かせない栄養素となっており、ピジョンミルクを与えないと鳩は育たないと言われておりました。
夫婦で子育てをする鳩は、オスもメスもピジョンミルクを与えることができます。

母親シャーリーも抱卵を放棄してしまいましたし、父親ヤンクリも帰ってきません。
ヒナを見れば子育てをするかも・・・という僅かな期待からヒナを巣皿に戻しましたが、やはり全く興味を示しません。
ピジョンミルクは当てにできないようです。

自分が持っている本を読むと生後1週間後からの人工飼育は載っておりましたが、生後直後は載っておりません。
ネットで調べたところ、不可能ではないものの、かなり難しい様です。

いろいろ調べ人工的なピジョンミルク(鳩ミルク)を作り与えましたが、なかなか思うようにはいきません。
文鳥や十姉妹、スズメ、カラスなどのヒナは、孵化直後から自分で大きく口を開け「餌をちょーだい」とせがんでくれるので、餌やりも簡単ですが、鳩のヒナは餌が欲しくても口を開けない種類です。
首もふらふらしていますので、一人がヒナを支える役、一人が餌を与える役と二人がかりの餌やりです。
試行錯誤しながら、どうにか食べてくれました!
しかし食べた瞬間、動きが止まるのです(泣)
一口与える毎に、「大丈夫?」と言っていました。
餌が器官に入ってしまうと命に係わるので、ヒヤヒヤドキドキです。

ネットで調べたところ、昼夜関わらず2時間おきに餌を与えると記載されていましたが、さすがに夜の2時間置きは厳しいので、夜は3時間置きで勘弁してもらっています。
ここのところ、寝不足の毎日が続いています。原因は鳩の給餌?オリンピック?(笑)

鳩ベビー
・・・一口食べる度に気絶した様にくたっとしてしまいます。「大丈夫?」・・・

何の根拠もないですが、3日間が山場かな、と思っておりました。
今日で4日目、とても元気に育っております!
本日撮影した4日目のベビーです。
少し、薄目を開けました。
鳩ベビー
                            笑ってる?

足の力も強くなり、しっかり立ちます・・・が、よくひっくり返ります。
鳩ベビー

大きくなったと感じておりましたが、写真で比べるとあまり変わらないような・・・。

まだまだ安心はできません。
今までいろんな種類の鳥のヒナをたくさん育てた経験がありますが、予想通り鳩の人工飼育は最高レベルの難易度です。
暫く大変な日々が続くと思いますが、頑張ります!



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